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机上の本棚
普通は勉強用の机に置いてある本といったら、どんなものなんでしょうか。
まあ、大抵の人は教科書だったり参考書だったりですかね。
もちろん、自分もその類のものは置いてあります。
ただ、それよりもスペースを取っているのが、創作のために買った本なのです。
参考書なんかはなるべく買わないように心がけているのですが、創作のための本だと思うと財布の紐が緩む緩む。
ということで、今回は創作用に購入した本をご紹介。
「便乗だな」と思ったそこのアナタっ! そういうのはそのまま心の中に留めておいてくださいね。
・「ノベルゲームのシナリオ作成技法 第2版」涼元悠一
リンク先の管理人さんたちも言っていましたが、ライターを目指す人なら、これは必読です。シナリオライターの実態やアイデアの出し方、さらには選択肢を含んだシナリオの書き方まで、必要なことがほとんど書かれています。自分は未だにこれ以上のノウハウ本に出会ったことがありません。
・「キャラクター設計教室」ライトノベル作法研究所
これは、さっき挙げた「シナリオ作成技法」よりも初心者向けかもしれません。
キャラの対話を通して話を進めるのでわかりやすい反面、どうしても内容が薄いです。
・「超ライトノベル実践作法」バーバラ・アスカ、若桜木虔
これはさらに初心者向け。ライトノベルを書くうえで、やるべきこと・やってはいけないことがメインの本です。
・「ライトノベルを書きたい人の本」榎本秋
1100円+税と、他の指南本に比べると少し安価です。執筆だけでなく推敲のことも述べられていますし、読んで損はないです。
・「ライトノベル作家のつくりかた2」浅尾典彦&ライトノベル研究会
タイトルの通り、様々な作家さんのお話やアンケートなど。なのであまりオススメはできません。業界に興味があれば読んでもいいかなというレベルです。
ここからは資料になります。
・「知っておきたい世界と日本の神々」
・「図解北欧神話」
昔、神話を用いたかなり壮大なバトルモノを書こうとした時期が、自分にもありました。
・「図解ハンドウェポン」
なんで購入したのかわかりません(汗)フォルダを漁っても、あまり銃が出てきそうな話はないんですけど……。
・「幻想ネーミング辞典」
簡単に言えば、厨二チックな言葉の外国語訳一覧ですね。今考えると、まったく必要ないです。
・「よくわかる仏教の知識百科」
確か賽の河原を舞台にした短編を書こうとして購入。ただ、その話はあまりにも河内和泉先生の「賽ドリル」に似ていたのでボツになりましたがw
わかっていたことですが、こうして並べてみると相当な量買ってますね。
これだけのことがちゃんと頭に入っているのかは甚だ疑問ですが。
今となっては、これらを読む前にひたすら書かなければいけない状態ですので、ほとんどが綺麗に並べられていました(苦笑)。
それにしても仏教……何かに使えるかなあ……。
そろそろペンネームも考えなきゃな……。
まあ、大抵の人は教科書だったり参考書だったりですかね。
もちろん、自分もその類のものは置いてあります。
ただ、それよりもスペースを取っているのが、創作のために買った本なのです。
参考書なんかはなるべく買わないように心がけているのですが、創作のための本だと思うと財布の紐が緩む緩む。
ということで、今回は創作用に購入した本をご紹介。
「便乗だな」と思ったそこのアナタっ! そういうのはそのまま心の中に留めておいてくださいね。
・「ノベルゲームのシナリオ作成技法 第2版」涼元悠一
リンク先の管理人さんたちも言っていましたが、ライターを目指す人なら、これは必読です。シナリオライターの実態やアイデアの出し方、さらには選択肢を含んだシナリオの書き方まで、必要なことがほとんど書かれています。自分は未だにこれ以上のノウハウ本に出会ったことがありません。
・「キャラクター設計教室」ライトノベル作法研究所
これは、さっき挙げた「シナリオ作成技法」よりも初心者向けかもしれません。
キャラの対話を通して話を進めるのでわかりやすい反面、どうしても内容が薄いです。
・「超ライトノベル実践作法」バーバラ・アスカ、若桜木虔
これはさらに初心者向け。ライトノベルを書くうえで、やるべきこと・やってはいけないことがメインの本です。
・「ライトノベルを書きたい人の本」榎本秋
1100円+税と、他の指南本に比べると少し安価です。執筆だけでなく推敲のことも述べられていますし、読んで損はないです。
・「ライトノベル作家のつくりかた2」浅尾典彦&ライトノベル研究会
タイトルの通り、様々な作家さんのお話やアンケートなど。なのであまりオススメはできません。業界に興味があれば読んでもいいかなというレベルです。
ここからは資料になります。
・「知っておきたい世界と日本の神々」
・「図解北欧神話」
昔、神話を用いたかなり壮大なバトルモノを書こうとした時期が、自分にもありました。
・「図解ハンドウェポン」
なんで購入したのかわかりません(汗)フォルダを漁っても、あまり銃が出てきそうな話はないんですけど……。
・「幻想ネーミング辞典」
簡単に言えば、厨二チックな言葉の外国語訳一覧ですね。今考えると、まったく必要ないです。
・「よくわかる仏教の知識百科」
確か賽の河原を舞台にした短編を書こうとして購入。ただ、その話はあまりにも河内和泉先生の「賽ドリル」に似ていたのでボツになりましたがw
わかっていたことですが、こうして並べてみると相当な量買ってますね。
これだけのことがちゃんと頭に入っているのかは甚だ疑問ですが。
今となっては、これらを読む前にひたすら書かなければいけない状態ですので、ほとんどが綺麗に並べられていました(苦笑)。
それにしても仏教……何かに使えるかなあ……。
そろそろペンネームも考えなきゃな……。
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